こんにちは!みいちゃんです!!
今回の記事は
作りおきをする上で大切にしていること
カンタンに作りおきをするコツ
について紹介していきます。
作りおきをいざ始めてみると、品数はいくつで、毎週○曜日に作ろう、今回のレシピは・・・
と考えてみるだけでも疲れてしまいますよね。
わたしも初めは頑張ろうと思って気張りすぎて疲れてしまいました。
でも作りおきをする目的をもう一度考えてみてください。
わたしの場合は
楽をして自分の時間を作る
節約してその分楽しいことにお金を回す
この2つです!
わたしなりの「ラクに楽しく続けていける作りおきの仕方」を今回は紹介していきますね!
作りおきをする上で大切にしていること
・無理しない程度の品数作る
・メインのおかずは魚と肉バランスよく
・野菜のサブおかずは彩りよく
・毎週必ず作らなくていい
無理しない程度の品数作る
わたしの作りおきは、夫婦2人の平日夜5日間分を作ります。
メインのおかず3品、サブのおかず4品ですね。
たしかにメインだけで見てもあと2品欲しいところですよね。
でもこれ以上は作りません。理由はこれ以上作るとヘトヘトになるからです(笑)
作りおきを始めたころ、いっぱい作らなきゃ!と張りきってメインのおかず3品、サブのおかず7品作りました。
楽をするために始めたのに、いくら休日とはいえヘトヘトになっていたら意味がないですよね。
残りの2日は冷凍しておいた干物を焼いたり、お肉をただ炒めたりしています。
ですが、今までの経験上サブのおかずもたくさんあるため、メインのおかずは5日目まで残っていることが多くあまり困ったことはありません。
メインのおかずは魚と肉バランスよく
メインのおかずは3品作ります。
わたしはお肉の方が大好きなのですが、魚のおかずは必ず1品以上入れるようにしています。
作りおきで魚はなかなかイメージがないかもしれませんが、煮たり焼いたりといろいろバリエーションがあるんですよ。
野菜のサブのおかずは色どりよく
サブのおかずを作るときは色どりを気にしています。
食卓におかずを並べるときは、写真のように一つの平皿に盛ることが多いからです。
色どりがキレイだと食欲も湧きますし、なんといっても旦那の反応がいいです(笑)
毎週必ず作らなくていい
何ごとも義務でやらなきゃ!と思ってしまうと続きませんよね。
休日に予定がつまっていて、作りおきに時間がさけないこともあります。
作りおきはまとめて作ることで自分の時間を作ったり、節約してその分楽しいことにお金を回すことに意味があるのに、やっていて辛かったら何の意味もありません。
わたしこれ結構重要なことだと思います。
なので、わたしは休日で作りたくない日はお休みしても良いと思います。
1週間作りおきなしで過ごしてみて、やっぱり作りおきしたほうが平日が楽だー!と思えるようになればまた再開すれば大丈夫ですよ!
カンタンに作りおきをするコツ
・分量は出来るだけシンプルに
・すぐ出来るものを何品か作る
分量は出来るだけシンプルに
わたしの場合、計量カップと大さじスプーンしか使いません!理由は覚えられないからです(笑)
あとは「しょうゆ大さじ2、みりん大さじ2、酒大さじ2」など出来る限り同じ分量で作ることを心がけています。
ずっとレシピを見ながら作るのって結構しんどいですよね。分量をシンプルにすると覚えやすくて、レシピを見なくても料理が作れるようになりレパートリーが増えますよ。
すぐ出来るものを何品か作る
「煮るだけ、焼くだけ、混ぜるだけ」を心がけています。
作りおきに慣れてきたら少し手の凝った料理を作ってもいいですが、初めはシンプルなものを作っていきましょう!!
実際の「煮るだけ、焼くだけ、混ぜるだけレシピ」はこちら
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初心者向けカンタン作り置きレシピ 煮るだけ!焼くだけ!混ぜるだけ!
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まとめ
いかがでしたか?
作りおきをする上で大切にしていることはこちらです!
・無理しない程度の品数作る
・魚と肉はバランスよく
・野菜のサブおかずは彩りも
・毎週必ず作らなくていい
・分量は出来るだけシンプルに
・すぐ出来るものを何品か作る
ぜひ試してみてくださいねー!!