こんにちは!みいちゃんです!!
今回の記事は
長野県松本市にある旅館「金宇間」の宿泊体験記
について紹介していきたいと思います。
「金宇間」を訪れたのは4月上旬でした。
口コミでいろんな方が口をそろえて「料理がおいしい」「絶品!」とコメントしているお宿だったので、前から気になっていたんです。
行ってみた感想は・・・
お値段は少し張りますが、お値段以上の体験となります!
ちなみにわたしは、次回は夏か秋に再度宿泊することを企んでいます(笑)
これから行かれる方はぜひ参考にしてくださいね♪
お宿
「金宇間」は木造3階建てで、客室は9部屋です。
昭和初期に建てられたもので、なんと約築100年なんです!
「時と泊まる」というコンセプトのもとに、木造建築ならではのまったりとした空気感、季節の素材を生かしたお料理を味わうことができました。
たしかに周りは温泉街といった感じではありませんでしたが、「金宇間」だけ独特の雰囲気がありました。
日々の生活を忘れて、季節や静寂、お料理、温泉を楽しむというところがあるので、ファミリーというよりも自分へのご褒美にオススメの旅館です。
ここで靴を脱いで上がります。右手にはお土産が売っていましたよ。
進んでいくとチェックアウトのカウンターがあります。机が一枚板で木の温かみを感じます。
奥の金庫も迫力がありました。
チェックインは奥のラウンジで行います。
ゆったりとしたイスに暖炉もあり、広々とした空間です。
写真の奥にコーヒーマシンがあり、宿泊者の方はラウンジで好きなときに頂くことが出来ます。
産地から直接買い付けた豆を使っている「丸山珈琲」のものなので、とてもおいしかったです。
お庭も見えるので、出していただいた緑茶を飲みながらリラックス出来ます。
私たちは夕方にチェックインしたのですが、暗くなってもお庭はライトアップしてくれているのでキレイに見えますよ。
お部屋
広々とした和室です。お布団をひけば4名まで宿泊できます。
お部屋にも生花があります。
館内には生花がたくさんあって心が落ち着きました。
ベットルームです。
低めのベットでフカフカだったので気持ちよかったです。
ベットルームには窓際に書斎もあります。これも木で作られていますね。
書斎の隣にはクローゼットがあり、浴衣や羽織、バスタオル、浴用タオル、足袋が入っています。
タオルは替えが無いので、2回以上入りたい方は部屋に干しておくか、1枚タオルを持っていくのをオススメします。
お手洗いと洗面所です。お風呂はありません。
洗面所のアメニティは歯ブラシとフェイスタオルのみです。
わたしはアメニティをあまり使わないのでシンプルでステキだと思います。
女性の方は化粧水などは持参して行きましょうね!
従業員さんの対応
次回の記事で紹介するお食事では、夕食は1品ずつ順番に配膳していただきます。
タイミングなどもちょうど良く、お料理が季節のものを使っているので食材の話を聞きながらおいしく頂けました♪
宿の奥さまやご主人ともお話しすることができ、とても楽しい空間でした。
また、お部屋ではわたしたちの上の階の方が深夜遅くまで晩酌されていたため、大きな足音と大きな話し声が下まで響いてきました。
しかし、電話で宿の亭主にお伝えしたところ、すぐに対応して頂けたのでとてもありがたかったです。
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まとめ
お宿・お部屋
・旅館が木造3階建てで木の温かみがある空間
・わずか9室しかないのでゆったりと過ごせる
・お部屋も木がベースになっていて広く落ち着いた空間
・従業員の方の対応も素晴らしかった
まったりとした空間に包まれて、日常を忘れるにはぴったりのお宿です。
自分へのご褒美や記念日にぜひ一度泊まってほしい旅館です!
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次のページでは「金宇館」のお料理を紹介していきます。
口コミでもお料理が絶賛だったので楽しみにしてくださいね。
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