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宿泊記【フェアフィールド・バイ・マリオット栃木宇都宮】道の駅はろまんちっく村!

こんにちは!

みいちゃんです!!

今回の記事は

こんな方にオススメ

  • フェアフィールド・バイ・マリオットに興味のある方
  • 道の駅にハマっている方
  • 宇都宮に宿泊予定の方
  • アメックスの宿泊ポイントを利用予定の方

にオススメな記事です。

最近「道の駅」がよくTVでも特集されていますよね!

新鮮な野菜、その土地でしか味わえない一品など少し見ただけでもワクワクするものがたくさんあります。

郊外にあることが多いので、小旅行の帰りに寄るという方も多いのではないでしょうか。

そんな道の駅に隣接した施設があることをご存知ですか?

え?なんだろう・・・

フェアフィールド・バイ・マリオット!なんと宿泊施設なんです。

道の駅と共存するホテル、フェアフィールド・バイ・マリオット。今回はこのホテルの宿泊体験記を紹介していきます!

フェアフィールド・バイ・マリオットとは?

「道の駅プロジェクト」としてマリオットと積水ハウスが共同で作り上げたものです

マリオット系列のホテルといえば、ランクが高くお値段も高いので特別な時に泊まるイメージですよね。

しかしフェアフィールド・バイ・マリオットは、マリオットの品質を保ちつつ価格を抑えたホテルなんです。

そしてこのホテルの最大の特徴が「道の駅」を中心にプランニングされているところです。

例えば、ホテル内にはレストランがありません。これは近隣のレストラン(道の駅)を楽しんでもらうためです。

また、浴室も日本では珍しくシャワーしかありません。これも道の駅にある大浴場を楽しんでもらうためですね!

「道の駅をとおしてその地域の魅力を知る」そんなコンセプトで作られたホテルなんです。

生産者から直送の野菜販売や、地場の食材を使ったレストランがある道の駅なら、よりほんとうの地域の姿を見ることが出来ますね!

パブリックスペース

パブリックスペースは、木の温かみを感じるようなゆったりとした作りになっています。

イスやテーブルも多く、Wi-Fiも無料完備のためノマドワーカーの方にはぴったりなスペースです。

外にはちょっとしたテラスがあり、私たちが訪れたときは小さなお子さんが楽しそうにはしゃいでいましたよ。

お部屋

今回は「スタンダード・客室・1キング」のお部屋に宿泊しました

お部屋は25㎡でキングサイズのベッドが一台です。

奥には休憩用のソファーとテーブルがありますが、少し小ぶりなのでお仕事をされる方はパブリックスペースの方がオススメです。

ベッドはキングサイズなので大きく、二人で寝るのに十分なサイズでした。

ふかふかで寝心地も良かったです。

お部屋の入り口入って左手にトイレがありますが、こちらも清潔感があってとてもキレイです。

こちらは浴室ですね。先ほど紹介したように湯船はなくシャワーのみです。

「天然温泉 湯処あぐり」が徒歩2分ほどでホテルの真向かいにあるので、そちらを利用する人が多いみたいですね。

ちなみにわたしはこちらの浴室を利用しましたが、快適に使用できましたよ。

天然温泉 湯処あぐり

洗面台はとてもシンプルな作りになっています。

お部屋の価格帯が抑えられているためか、ベットルームと同じ空間にありますがスタイリッシュな形なので気になりませんでした。

アメニティはのちほど紹介しますが、こちらも無駄なものはなく使いやすかったです。

お部屋の扉を開いてすぐにクロークがあります。

壁かけの形なので、服をたくさん掛けたい!という方には少し物足りなさを感じるかもしれません。

サービスとアメニティ

コーヒーサーバー

ホテルのパブリックスペースにはコーヒーサーバーがあります。

ホテルの宿泊者は無料で利用できるので、入れたてのコーヒーが24時間飲めますよ!

お部屋のアメニティ

  • 歯ブラシ
  • カミソリ
  • アルコールハンドシート
  • フェイスタオル
  • バスタオル
  • スリッパ
  • パジャマ

必要なものはきちんと用意されています。

女性の方は化粧水やメイク落としなどは持参していってくださいね!

ミニバー

  • ミネラルウォーター2本
  • インスタントコーヒー
  • クリープ
  • シュガー
  • 紅茶ティーバック

こちらは無料で利用できます。

ケトルやマグカップも用意されているので、お部屋で一息つきましょう♪

駐車場

駐車場は無料で利用できます。

ホテル前に数台と、大きな第2駐車場も近くにあるので心配しなくて大丈夫ですよ!

フェアフィールド・バイ・マリオット栃木宇都宮 近くの道の駅は?

出典:https://www.marriott.co.jp/

道の駅はろまんちっく村だー!!

ろまんちっく村は46haもの広大な土地に、「集落のエリア」「森のエリア」「里のエリア」があります。

出典:ろまんちっく村

わたしは集落エリアで野菜を大量に買いました♪

宇都宮ならではの食品も多かったので楽しかったです!

集落のエリアは、地元生産者から届けられた野菜の販売や地元食材を使ったレストランが並びます。みなさんが想像しているような道の駅ですね。

パン焼き体験や小型犬専用のドッグランもありますよ。

森のエリアは、スカイロープなどがある屋外公園や散歩やジョギングにうってつけな「みのりの森」があります。

里のエリアは、中・大型犬用のドッグランや広大な広場、農業体験プログラムがある「ろまんちっくファーム」があります。

お子さんがいる方は、一緒に農業体験やパン焼き体験をしても楽しそうですね!!

道の駅うつのみや ろまんちっく村 

宿泊予約

予約はいろいろなサイトからできます!

宿泊金額は1人あたり7260~10890円くらいです。(繁忙期変動あり)

私たちはMarriott Bonvoyから予約しましたが、下記のサイトからも予約することが出来ます。

アメックスカードのポイントでも宿泊可能

今回はアメックスのポイントで宿泊しました!

アメックスのクレジットカードでは、たまったポイントで提携ホテルの宿泊をすることができます。

また、カードを継続するたびに無料宿泊特典が毎年プレゼントされます。

今回はポイントがたまったのでこちらで宿泊予約をしました。

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