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【使用していないJavaScriptの削減】でサイトのスピードを速くする!

 

こんにちは!みいちゃんです!!

 

今回の記事は

 

・サイトの読み込みスピードを速くしたい

・「PageSpeed Insights」で「使用していないJavaScriptの削減」という文言が出てきたときの対応

 

について紹介していきます。

 

サイトの読み込みが非常に遅かったので「PageSpeed Insights」で調べてみると、とても悲惨な数字が出ました・・・

 

しかし「Flying Scripts by WP Speed Matters」というプラグインを入れたところ、サイトの読み込み速度がグンと上がりました!!

 

「PageSpeed Insights」でも点数が40点から82点になりましたよ!

 

ぜひ実践してみてくださいね!

 

サイトの読み込み速度が遅い

体感で分かるほど読み込みが遅い・・・

 

ブログはプラグインを増やしたり、記事を書いていくごとに重くなっていきます。

 

私も20〜30記事書いたあたりからサイトが重くなっていきました・・・

 

また、サイトの読み込み速度が遅いとSEOにも影響があります。

 

Googleはユーザーの満足度の高いサイトを優先させています。

 

読み込みスピードが遅いとユーザーの満足度は得られないので、検索順位の上位にいくことが難しくなってしまうんです

 

 

 

「PageSpeed Insights」で速度を測る

PageSpeed Insights」はサイトの速度を測ってくれるツールです。

 

ここでの点数が低いと、サイトの読み込み速度が遅いということになります。

 

わたしのサイトは「PageSpeed Insights」で測ってみると、モバイルの点数が40点でした。

 

0〜49が「悪い」、50〜89が「改善が必要」、90〜100が「良い」とされています。

 

40点なんて撃沈・・・

 

「PageSpeed Insights」の改善できる項目で、「使用していないJavaScriptの削減」を提案されたので今回はここを対処していきます!

 

 

 

「使用していないJavaScriptの削減」の対処方法

 

注意ポイント

プラグインをインストールする前には、必ずバックアップを取ってから行うようにしてくださいね!

 

「Flying Scripts by WP Speed Matters」をインストール

①「プラグイン」→「新規追加」→「Flying Scripts by WP Speed Matters」で検索→「今すぐインストール」

 

どのようなプラグイン?

「Flying Scripts by WP Speed Matters」は、特定のJavaScriptを一時的に読み飛ばすプラグインです。

サイトの読み込みが遅くなる原因として、サイトを開いたときにJavaScriptの動作を一気に読み込もうとすることがあげられます。

この対策に今回のプラグインはぴったりなんですね!

 

 

 

「PageSpeed Insights」からURLをコピーする

②検索欄にサイトのURLを入力する→「改善できる項目」の「使用していないJavaScriptの削減」をクリック→URLの「/」以降をコピペ

 

今回だと「recaptcha_ja.js」の部分ですね!

 

 

 

「Flying Scripts by WP Speed Matters」の設定

③「設定」→「Flying Scripts」

 

 

④「setting」→「Include Keywords」に②でコピーしたURLを貼る

 

設定は以上です!結果はどうかなー??

 

 

 

結果

モバイル

なんと「82点」という高得点が出ました!!

 

キャッシュのプラグインなど色々試していましたが、こんなに結果が良かったのは初めてです。

 

 

PC

ちなみにPCは「90点」でした!

 

もともとPCの点数は低くなかったのですが、過去最高得点を叩き出しました!

 

 

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

「使用していないJavaScriptの削減」には「Flying Scripts by WP Speed Matters」がオススメ!

 

ぜひ試してみてくださいね!!

 

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