こんにちは！みいちゃんです！！
今回の記事は
長野県松本市にある旅館「金宇間」の宿泊体験記 お料理編
について紹介していきたいと思います。
「金宇間」といえば食事！と言ってもいいほど、お食事が本当においしかったです！
口コミを見ていただければ一目瞭然です。
ここでは、４月に私たちが訪れたときに頂いたお料理を紹介して行きたいと思います。
夕食
こちらがお食事をするところです。朝食も同じ場所となります。
とてもシンプルでしたが、静かで落ち着いた空間でした。
一品目 玉ねぎの茶碗蒸し
まず一品目でやられました！玉ねぎの味がふんだんに出ている！！
食材の味を生かすとはこのことを言うのかと実感した一品です。
２品目 そら豆と春の山菜の天ぷら
２品目にして一気に春を感じました。天ぷらは揚げたてで熱々でした！
３品目 八寸
春の山菜の酢味噌がけ、ホタルイカの姿煮、菜の花のおひたしとこの一皿も春を感じます。
旦那は菜の花が苦手でしたが、このおひたしはおいしい！と概念が変わったみたいです。
４品目 アスパラガスのすり流し
こちらが一番感動しました！こんなに食材の味が生きているなんて感動です。
アスパラガスの味がしっかり出ています！
中のすり身揚げにはジャコが入っており、ジューシーでおいしかったですよ。
５品目 馬刺し
バラの形をした馬刺しです。見た目も華やかですね！
唐辛子ニンニクかお醤油でいただきます。
６品目 さわらと菜の花のあんかけ
あんかけとさわら、菜の花が絶妙なマッチです！
７品目 蒸しジャガイモのあんかけ
蒸したジャガイモの中にはお肉の餡が入っていました。
カリカリの揚げジャガイモと熱々あんかけと一緒に食べると幸せな気持ちになります。
８品目 信州牛と長芋の炊き合わせ
お出しがとても美味しくて、最後まで飲み干してしまいました。
９品目 たけのこご飯と汁物
たけのこ本来を味わうために優しい味付けになっています。
この後ラウンジでコーヒーとともにデザートを頂きました。ちなみにデザートは「桜のアイス」でした。
全１０品ですが、全て味も量もバッチリでした！
お気づきの方もいるかもしれませんが、お料理が乗っているお皿もステキなものがたくさん使われていますよね。
配膳のときに奥様に聞いたところ、明治時代の器とのこと。
おいしいお食事とステキな器で大満足な夕食でした！
朝食
朝食はお盆で運ばれてきました。
これに味噌汁とご飯、デザートが付きます。
ナスの揚げ浸しや切り干し大根、お魚やだし巻き卵と朝から幸せな気分になります！
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まとめ
・食材の持ち味を最大限に引き出したお料理
・旬な食材を使っているため季節をお食事から感じられる
・器は明治時代のものをこだわって使用している
今までいろんな旅館に泊まってきましたが、ここまでお料理で感動したのは初めてでした。
他の方のブログを見ていただいてもわかりますが、季節によって出すお料理も変えていらっしゃいます。
次回は夏と秋と冬を制覇したいですね！
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