こんにちは!みいちゃんです!!
今回の記事は
北海道登別市にある「のぼりべつクマ牧場」のオススメポイントと滞在時間
について紹介していきたいと思います。
以前旅行で登別市に行きました。
「北海道だからクマ牧場行ってみるか!」となんとなく行ってみたところ、これがものすごく楽しかったんです!
わたしをまた行きたい!と思わせたポイントをこの記事では紹介していきますね。
場所
「のぼりべつクマ牧場」は登別温泉町にあります。
すぐ近くには登別温泉街があり、温泉街からロープウェイ乗り場までは無料送迎シャトルが出ています。
旅館に宿泊された方も行きやすいですね!
オススメポイント
ロープウェイ
全長1260m、高低差300m、約7分でクマ牧場に着きます。
ふもとの駅からは山頂のクマ牧場が見えないので、ロープウェイに乗っているだけでワクワクしてきます!
高低差も300mあるので景色も良いですし、7分も乗っているので一種のアトラクションのようでした。
「鮭トバ(さけとば)」とは、秋鮭を半身におろして皮付きのまま縦に細く切り、海水で洗って潮風に当てて干したものである。
出典 フリー百科事典Wikipedia
干し上がったトバはクマのおやつになるそう。
ちなみに私たちが行ったときは、ゴンドラにクマの剥製が乗った「令和号」を見ました!
駐車場から見たときにたまたまこのゴンドラが目の前に来たので、アレに乗るの!?と少しびっくりしました(笑)
人のオリ
ここでは人がオリに入って、クマにエサやりができます。
狙われる獲物になったような体験ができるオリとのこと。ネーミングもコンセプトも面白いです!
エサはオリの中でも買うことができます。
エサやりはパイプの中にエサを入れて、棒を押し込んであげるとクマの方にエサが行きます。
あまりにも可愛くて、私たちは3袋くらいエサやりしました(笑)
こんなに近くでクマと触れ合えることはなかなかないですよね!!
クマのアピール(メスバージョン)
こちらはメスのクマがいる第二牧場です。
ここ第二牧場やこのあと紹介する第一牧場は、クマを上から眺める作りになっています。
両方ともクマにエサをやることができ、クマの口目掛けてエサを投げてやるとパクッと食べます。
私たちもエサやりをやってみました!
エサを投げようとすると「ここだよ!」とばかりにアピール合戦が始まります!
立ち上がって手を挙げる子、手を左右に降る子と可愛さ爆発です!
エサをやり終わって「可愛かったなー」と見渡していたら・・・
彼女の名前は「プリンプリン」ちゃん。
こんなポーズされたらエサを追加するしかなくなります(笑)
飼育員さん手作りの「クマPR」には「アピールナンバーワン」との記載が!
まんまとプリンプリンの策略に乗せられました(笑)
のぼりべつクマ牧場では「NKB総選挙」と言って、来てくれたお客さんの人気投票があります!
投票の上位7頭は「神セブン」として、オリジナルクリアファイルやポスター等で1年間活躍しているそうです(笑)
先ほどのプリンプリンちゃんは4位ですね!
売店にクリアファイルやポスターが売っていたので、気になる方はぜひ!!
クマのアピール(オスバージョン)
こちらはオスのクマがいる第一牧場です。右奥に先ほど紹介した「人のオリ」が見えますね!
メスと違って3頭ともどっしりとかまえています!
なんて感心していたら・・・
エサをくれ!とばかりにお願いされました(笑)
エサを投げようとすると、手を上げる子や舌を出してアピールする子も!
ここでも可愛さにやられてエサを数袋あげました(笑)
クッタラ湖展望台
クマ牧場の近くには「クッタラ湖」があります。
私たちが行ったときは雪と曇りでしたが、これだけキレイに見ることができます。
晴れた日はもっと絶景なんでしょうね!
滞在時間
私たちは12:00に着き、14:00に駐車場を出たので、約2時間楽しむことができました!
私たちが行った時間は「白熱のアヒルレース」や「クマ山ステージ」がやっていなかったので、これらがやっていたらもっと滞在時間は長かったと思います。
その他に「子グマ牧場」「クマ山大食堂」「ヒグマ博物館」「ユーカラの里」「リス村」など楽しめるところがたくさんあります!
お土産はロープウェイふもと駅で売っているのでチェックしてみてください!
まとめ
いかがでしたか?
・アトラクションのようなロープウェイ
・獲物になった気分が味わえる「人のオリ」
・クマたちの可愛いアピール
・スケール抜群「クッタラ湖」
ぜひ一度は行ってみてくださいね!
北海道登別市登別温泉町224番地
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