こんにちは!みいちゃんです!!
今回は
こんな方にオススメ
- 不妊治療をしていて元気を出したい方
- 流産を経験した方
にオススメな記事となります。
妊活History
25歳 | 結婚 |
26歳 | 二人の時間を大切にするために避妊 |
27-28歳 | 欲しいと思うがなかなか授からない |
29歳 | 産婦人科受診(病院①) タイミング法2回、人工授精1回 病院の方針と合わなかったため転院 |
30歳 | 不妊治療専門クリニック受診(病院②) 人工授精6回 仕事の都合で転院 |
31歳 | 不妊治療専門クリニック受診(病院③) 体外受精 採卵1回・移植2回(流産1回) |
不妊治療をしていると、思うようにいかなくて不安になることがたくさんありますよね。
体外受精は最終ステップですし、やっとの思いで妊娠したとしても流産してしまうこともあります。
わたし自身も妊娠9週目で流産してしまいました・・・
不妊治療で辛いことがあると、家族でさえも話したくないなんて時期も・・・
そんな時期には、わたしは映画やドラマを見ていました!!
今回の記事では、わたしが励まされた・元気が出た映画やドラマを紹介していきます。
全てAmazonプライム・ビデオで見ることができるので、加入していない方は30日間無料トライアルで試してみてください。
お互いに元気を出して前向きに頑張っていきましょう!!
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ヒキタさん!ご懐妊ですよ
妊活をされている全ての人に見てほしい!そんな映画です!
ヒキタクニオ(松重豊)は49歳で人気作家。妻のサチ(北川景子)は、クニオとひと回り以上歳が離れています。
子供は作らないと考えていたサチは、子持ちの友人と会って考えが変わります。
「ヒキタさんの子供の顔が見てみたい」サチからのこの一言で2人の妊活が始まることに!
タイミング法から始まり、人工授精、体外受精へとステップアップ、そして流産・・・
旦那さん側で抵抗のある検査や、奥さんの代わりに何もできないという葛藤も描かれていますよ。
妊活している方からすると、同感できる部分がたくさんあり、涙なしには見れない映画です。
妊活を一緒に頑張っている旦那さんにもぜひ見てほしい作品です。
花子とアン
さまざまな苦難を乗りこえていく花子に勇気づけられます!
「花子とアン」は、2014年に放送されたNHK連続テレビ小説です。
主人公の花子は山梨県にある貧しい家に生まれますが、文才であることから父の勧めで東京の修和女学校へと進学します。
修和女学校を卒業したあとは、地元山梨で教師となります。
そのあとは出版社に転職し、翻訳家へと道を開いていきます。
描かれているのは明治時代から昭和までですが、それまでに転職・結婚・子育て・震災・戦争と多くのことを乗りこえています。
母親となった花子と子供の悲しい出来事も描かれていますが、必死に前を向こうと頑張る姿がこちらの気持ちを後押ししてくれます。
自分ももう少し頑張ろうと思わせてくれたドラマでした・・・
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ボス・ベイビー
赤ちゃんなのにスーツ・・・??
ママとパパと楽しく暮らしていたティムの元に、スーツを着た赤ちゃんがタクシーに乗ってきます。
あからさまにおかしいのに両親は気づかず、むしろ赤ちゃんに夢中になります・・・
赤ちゃんの名前は「ボス・ベイビー」、実は見た目は赤ちゃんで中身はおっさんなんです!
彼はある任務のためにティムのところに来ました。それは、赤ちゃんの人気を子犬から取り返すこと!
この2人が任務達成に向けて、家族のためにたくさんの行動をします。
不妊治療をしていると赤ちゃんを見るのが辛くなりますが、この映画なら”おっさん赤ちゃん”なので楽しい気持ちで見ることができました(笑)
「やっぱり家族っていいな」と思うシーンがあるので、赤ちゃんと出会うためにもう少し頑張ろうと思えましたよ。
2021年12月17日(金)には「ボス・ベイビー ファミリー・ミッション」が全国ロードショーなので、こちらも見逃せないですね!!