こんにちは!みいちゃんです!!
今回のテーマは「作りおきの容器と調理器具」です。
作りおきをいざ始めてみようとしても、何から準備していいか分からない方も多いですよね。
こんな方におすすめ
- 何を準備したら良いか分からない
- オススメの容器や調理器具を知りたい
このような悩みを抱えている方の問題を解決していきます!
ここでは、私が作りおきを始める上で準備したもの、実際に使用してみて使いやすかったものを体験を踏まえて紹介しています。
記事の前半では、料理を保存しておくタッパー容器の特性を種類別に説明しています。後半では実際に使用している調理器具について説明しています。
この記事を読み終えることで、すぐに作りおきを始められる状態になります!作りおきをする上で必ず使用していくものですが、お家に代用出来るものがあれば無理に揃えなくても大丈夫ですよ!
容器
作りおきした料理を保存しておく容器はたくさんの種類があって迷いますよね。
一般的なものだと、プラスチック製やガラス製、ホーロー製です。
ここでは、実際に私が使用してみてオススメのものを紹介していきます。
ガラス製
ガラス製の容器はGlasslockを使用しています。
電子レンジや冷凍庫、食器洗い機、オーブンで使用できるためとても使いやすいです。
また、ガラスはニオイや汚れが付きにくいのもポイントですよね!
フタも4箇所に留め具がついているため、しっかりと密閉されます。冷蔵庫に入れた時も中身がすぐに確認出来ます。
難点と言えば、ガラス製のため他の容器と比べると重く、落としてしまった時割れてしまいます。
私の場合は・・
・サブのおかずを保管するときに使用
・W.150×D.150×H.70 mmの正方形のものを2つ使用
・W.150×D.100×H.60 mmの長方形のものを3つ使用
ホーロー製
野田葫蘆(ホーロー)ホワイトシリーズを使用しています。
葫蘆(ホーロー)とは?
金属の表面にガラス質の釉薬(ゆうやく)を焼き付けた素材のことです。
酸、塩分に強い耐久性を持っており、ガラス質のため内容物と化学反応を起こすことがありません。
写真のように真っ白なのですが、表面がつるっとしておりミートソースなどを入れても汚れが残りません。
不便なところは、熱に弱いため電子レンジで温めることが出来ないところです。
また、フタがシリコン製のため柔らかいため、重ねて冷蔵庫に収納することは難しく、傾けると汁物がこぼれやすいという点もあります。
私は気軽に使えてお値段もお手頃なものを選びました。少し値段を上げれば、熱に強くてニオイもつきにくく食器洗浄機機や乾燥機にもかけられるものもあります。
予算や用途に合わせて決めてみてくださいね!
私の場合は・・
・メインのおかずを保管するときに使用
・レクタングル深型 (W.228×D.155×H.68 mm)を3つ使用
プラスチック製
inomataとTUPPERWAREを使用しています。
プラスチック製はなんと言っても安いので、ガラス製やホーロー製よりも気軽に作り置きを始めやすいです。
中身も見えますし、ものによってはレンジで温めたり冷凍保存出来るものもあります。
作りおきやってみたいけど続くか自信がないという方にはオススメですね!
ただ、ガラス製やホーロー製と比べると容器にニオイがつきやすく、変色することがあります。
私の場合は・・
・サブのおかずを保管するときに使用
・inomata製(W.150×D.100×H.50 mm)を3つ使用
・TUPPERWARE製(直径120、高さ90 mm)を1つ使用
調理器具
調理器具は炒め物、揚げ物、煮物全て鍋を使用しています。
フライパンでももちろん大丈夫です!ただ私は油がコンロ周りに跳ねるのがキライなので鍋を使っているだけです(笑)
作りおきは数品をまとめて一気に作るので、鍋はいくつかあると効率よく作りおきが出来ます。
ちなみに私は鍋を4つ使用しています。
特にT-falは取っ手が取れるので、カレーなど作った時はフタをしてそのまま冷蔵庫に入れることが出来るので便利です。
フタも調理用と保存用で2つあるので良いですよね!
まとめ
どうでしたか?
容器などはまず2〜3個くらい用意して、作りおきもはじめのうちは2〜3品で試してみるというもの良いと思います。
私が使用しているもの
・ガラス製・・・正方形2つ、長方形3つ
・ホーロー製・・・長方形3つ
・プラスチック製・・・長方形3つ、円柱形1つ
あまり気張らずに試してみてくださいね!!
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